脳卒中から助かる会 ☆☆

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要望書

日本医療機能評価機構に対する岩崎榮理事の適格性検討要請」(06.9.9)
       に関して、厚労省医政局長に出した要望書
平成18年10月2日
 
厚生労働省医政局長
    松谷 有希雄殿

「脳卒中から助かる会」
代表 上野 正
(東京大学名誉教授、日本学術会議元会員)

 私共「脳卒中から助かる会」は、横浜市立脳血管医療センターの患者、家族を中心とする市民団体でありますが、このほど厚生労働省医政局所管の財団法人「日本医療機能評価機構」に対し、同機構の岩崎榮理事について、理事としての適格性を検討することを同封の書面によって要請致しました。
  私共はこの件について、同機構によって充分な検討が行われるよう、医政局による適切な観察、指導を要望致します。

 この要望はまことに異例のものでありますが、上記書面の冒頭に述べました事情と、同書面の末尾Xに掲げた理由により、このままでは横浜市のみならず全国の医療に有害な影響が及ぶことは避けがたいと考えたためであります。

 付記:上記の横浜市立脳血管医療センターは平成16年に発足した厚生労働省の脳卒中に関する研究班に5箇所の代表的中核施設として参画した専門病院ですが、わずかの間に大変な窮状に陥ってしまいました。昨年は2度にわたって医政局総務課医療安全推進室に改善の要望を提出し(「要請」の資料2参照)、直接ご面会頂き、昨年夏には同推進室による横浜市担当官からの事情聴取なども行って頂きました。
  然しながら、現在は地方自治体の医療行政が何らかの理由により一旦暴走を始めた場合、これをとどめることが極めて困難なことを知りました。
  この点の改善には、全国的な特定テーマの医療推進、医療の安全確保等の観点から、自治体医療に於ける異常事態抑止にも有効な、新たな方策の必要性を痛感しております。
  今回の要望とは別箇のことでありますが、この点の早急な検討と実施を希望する次第です。


omo